韓国てんこ盛りの旅2

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絶対に雨と言われた2日目、Eさんと私は晴れ女、絶対に晴れるよの言葉通り夜中降り続いた雨は出掛ける頃には止み、爽やかな良い天気になりました。

添乗員の朴さん「おかしいですねぇ、雨止みましたねぇ」

バスで朝食の鮑のお粥をいただきに出発!到着してバスを降り、全員揃うまで待ち振り返ったら朴さんが居ない。
大変!また置いてきぼり…と皆で走りわき道を覗くと、朴さん仁王立ちで「こっちよぉ」
お粥はとても美味しくて、エネルギー全開です。

それから半日はお店巡り、まずは南大門。
火事で焼けてしまった南大門は今修復中でしたが、あらゆるお店がぎっしり立ち並ぶ市場は一番韓国のイメージにぴったりとして何とも興味深く、ちょっと脇道に入るともう方向がわからなくなってしまって…なんと楽しい!短い時間では見きれません。
東大門を回りツアーの皆さんと石焼きビビンバの昼食をいただきます。
韓国は生水を飲まないほうがよいとのことなので、ビールを頼みましたが韓国のビールがとてもサッパリしていて美味しいのです。
お隣のおじさま4人グループから「これ食べてみませんか?」と声をかけていただいて何?と見ると、お皿の上いっぱいに小さく切られた細いタコの足がウニョウニョと動いています。
ヒョエー!

私たちは仁寺洞でツアーとお別れしここから行動開始です。
仁寺洞の傳統茶院でゆっくりお茶をしました。
左上が朝鮮ニンジン茶、その下が水生果という生姜茶、右側は人気の五味子茶、お茶うけに伝統菓子のユグァというお菓子が付いてきます。お茶はどれも甘く体が温まりそう。
大きな中庭のある立派なこの茶院は旧家の韓屋がそのまま使われているのだそうです。
なんだか懐かしいようなほっこりしたひと時でした。
屋根の上に猫が一匹静かに下を見下ろしていました。

夜は再び明洞に出かけ、急きょ足つぼマッサージをしてもらいたいということになり朴さん(添乗員さんとは違います)の足つぼマッサージという看板の前でうろうろ…。
古くて暗く、人気を感じない細長いビルの3階の窓に貼られている足跡のシールを見上げながら、何だか大丈夫かな?どうする?

ふと見ると隣は昨日入った韓国海苔やさん、のぞいたらお店の男性が出てきてくれたのを幸いに、
「昨日私たちこのお店で海苔買いました。覚えてますか?」「うんうん、覚えてるよ」
いや~、本当は覚えてないよね・・・。それでもにっこりと話を聞いてくれて、わざわざ隣のビルの3階まで登って朴さんを連れてきてくれて色々聞いてくれます。

「何分でいくらですか?」
「1時間 円で…円ぐらい」
「時間がないので40分でお願いできますか?」
「4人一度にお願いできますか?」
全部いいよと言っていただけて、バイバイと帰るお兄さんに「終わったらラー油買いにお店に行きま~す。」と叫び、振り返り階段を見上げて怖い・・・。本当に失礼なおばちゃんぷりよね。

奥様と二人で営んでいらっしゃる施術院は、中に入ると懐かしいの一言につきる温かい雰囲気。
一度に緊張がほぐれて4人は40分なんて注文をつけておきながらしっかり1時間以上もお世話になったのでした。
おばあちゃんがいい加減にしなさいよとお掃除に出ていらっしゃってやっと終りになり、かわいい4才くらいのお嬢ちゃんがキャンディーと踵の角質取りを一人ずつにプレゼントしてくれて時間を見たら、10時半を過ぎていました。
そして私たちのおばちゃんぶりは更に施術院の終了時間が実は9時半だったこと。
どれだけオーバーしてるの?突然やってきて無理言って!
それでも良くしていただき感謝。
イタッ、と片目を開けたら朴さんとしっかり目が合ってにっこりしながら「腎臓と少しストレス」と一言。
そうなの・・・だとしてどうしたらいいの?と思ったけれど普段はあまりお手洗いに行かない私がそれから旅の間に何度お手洗いに行ったことでしょう。体の水分が入れ替わったような気分です。
足つぼすごい!

終わってから知りましたが、朴さんは韓国のテレビにも何度も出ているとても有名な腕のいい先生で、たくさんの人が予約を入れてから施術してもらうんだとか。なんとラッキー

お礼の言葉とお辞儀を何度もして外へ出ると、あの活気に溢れていた明洞の街並みがひっそり。
たくさん並んでいた屋台は一つもなく、ラー油を買いによると約束した海苔屋さんも閉まっています。

たくさんのごめんなさいとありがとうの韓国の旅
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by poppy_seed | 2009-10-30 10:00 | 風景